門司港観光&【みかど食堂 by NARISAWA】
こんにちは
今回は福岡出張のついでに観光をして参りました。
1889年に建築されたこの港は本州との連絡口でした。
1942年に関門トンネルができてからは衰退しましたが、
重要な物流拠点でした。
観光的要素となっています。
大正時代の建築が感じられ、懐かしさを感じます。
ネオルネッサンスですね!
軍艦島のような雰囲気を感じます。
お天気に恵まれて絶好の観光日和でした。
今回はランチでこちらを利用しました。
みかど食堂 by NARISAWA
アクセス:門司港駅直結徒歩1分
いわずと知れた成澤由浩氏が監修する洋食店です。
105年前の駅舎をリノベして利用したお店で趣があります。
当時の格式や雰囲気に飲まれるような内装でした。
もともとは食堂車を提供していた会社の高級洋食店の跡地を利用したそうです。
門司港ランチ
みかど食堂特製シーフード焼きカレー
繊細且つ重厚な味付けが伝統的な日本風洋食を感じます。
菜園の野菜と長州鶏の贅沢サラダ
写真だと判断しづらいですが、かなりのボリュームでした。
唐揚げが入っているのですが、それでも格調の高さが維持されたお味でした。
(マヨネーズが自家製でした。)
あとは、家でサラダをつくるとわかりますが、
こういったシンプルな盛り付けにもレべルの高さを感じます。
懐かしの濃厚プリン オリジナルブレンドコーヒー
この固いプリンが私は大好きです。
以前もそういったお店に行きましたが、こちらのお店の方が
当時の味を再現していると感じました。
レストランとしてもカフェとしても、こちらのお店は利用できます。
門司港周辺にはカフェがあまりないので、その点もこのお店の強みです。
デートにも観光でちょっと一休みの際にお勧めです!
みなさんも門司港に行った際には是非いってみてください!